ロバは食べないでください
チベットの旅の感想
チベットから帰ってきました。ラサは山に囲まれた壮大な街で、標高2万フィートに達する山々がそびえ立ちます。多数の僧院と街中を駆け回る僧侶たち(僧侶はとても忙しいです)。住民はヤク(食べ物としては好まれませんが、モモという小さな団子に詰められることがあります)、遊牧民、そして自給自足の農家が中心です。中国がこの地域を強く管理しようとする理由は、チベットに豊富な銅鉱床があり、経済的な資源確保を狙っているからです。
中国の統制と食事に関する警告
最近、僧侶たちによる暴動が起きたため、街角には軍が配備され、古い街並みの上には新しい中国警察や軍の高層ビルがそびえ立っています。訪問には特別なチベット旅行ビザと事前承認された旅程が必要で、無秩序な行動は「公共の秩序を乱す」とみなされます。さらに、公式の注意書きで「チベットでは犬、ロバ、馬を食べてはいけません」と警告されています。禁じられたものを知ると、逆に食べたくなるものです。帰国後すぐに、好きな焼きロバの屋台に行きたくなりました。
公式ツアーの実態
政府公認のツアーは多数の僧院訪問が中心で、内容がやや繰り返しになるため、仏教の雰囲気に飽きてしまうこともあります。英語が流暢なガイドは、チベット独立や中国の抑圧、失踪した僧侶の行方について質問すると、わざと聞き逃すような態度をとります(「何ですか?」と騒がしいと答える)。
孤児院での出会い
公式ガイドを置いて、詳細は明かせませんが、政治活動で問題を抱えていた人々が運営する孤児院を訪れました。そこは約50人の子どもと1匹の羊が暮らす、アメリカの一戸建てくらいの規模の古びた施設です。政府からの資金援助はなく、警察の監視下にあります。子どもたちは生活費を乞食で稼がざるを得ず、胸が痛む光景でした。
それでも、過酷な環境にもかかわらず子どもたちは比較的元気で、もし仏教寺院がさらに多くの「神」を受け入れられるなら、私はこの孤児院の運営者をぜひ推薦したいと思います。
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