マーカス・サミュエルソンのキッチンから:ディル風味サーモンのレシピ

ディルを使ったサーモンは、スウェーデンの家庭料理で、アメリカのミートローフに相当します。子どもの頃、ほぼ毎週のように食べていた夜ご飯の定番です。シンプルながら、チリパウダーで少し辛味を加えるとアクセントが効きます。生ケールと根菜のサラダと合わせると、ヘルシーでレストラン級の一品に仕上がります。今回の調理法で、サーモンはほぼカスタードのようにクリーミーに仕上がります。しっかり焼きたい方は、数分余分にフライパンで加熱してください。
ディル風味サーモン
4人分
材料
- オリーブオイル 大さじ4
- レモン汁 1個分
- ディジョンマスタード 大さじ1
- 新鮮なディル(みじん切り) 大さじ2
- にんにく 2片(薄切り)
- チリパウダー 小さじ4½
- コリアンダーシード(細かく挽いたもの) 大さじ1
- クミンシード(細かく挽いたもの) 小さじ1
- 無塩バター 大さじ1
- サーモンフィレ(皮付き) 4枚(約170g)
- 粗挽き黒胡椒 適量
- コーシャーソルト 適量
作り方
- ミニフードプロセッサーに、マスタード、ディル、にんにく、チリパウダー、コリアンダー、クミン、オリーブオイル大さじ2、レモン汁大さじ2、黒胡椒小さじ1/4を入れ、ペースト状になるまで混ぜる。ボウルに移す。
- サーモンフィレに塩と黒胡椒で下味をつける。
- 残りのオリーブオイル大さじ2を中火強で熱したフライパンに入れ、油が光ったらサーモンを皮側から入れる。ペーストの半量を皮側に塗り、約4分間焼く。
- バターを加え、油とバターをスプーンでサーモンにかけながらさらに2分間加熱し、底面の色が変わるのを確認する。
- サーモンを裏返し、残りのペーストをもう片面に塗る。短時間で火が通りすぎないように注意し、数秒で火から下ろす。
- 皿に盛り付け、数分休ませてから提供する。

調理のヒント
本レシピはマーカス・サミュエルソン著『Marcus Off Duty: The Recipes I Cook at Home』から転載しています。ぜひ書籍もチェックしてください。
さらに詳しく
マーカス・サミュエルソンに関するインタビューや、ストックホルムでの食体験記事もご覧いただけます。
許諾のもと転載:Marcus Off Duty: The Recipes I Cook at Home(Houghton Mifflin Harcourt, 2014)




