FareStartでのボランティア体験がもたらした変化

Photo by Frank Huster
by John Boesche
FareStartとは
1992年に設立されたFareStartは、ホームレスや生活困窮者に対し、食料サービス業界での職業訓練と生活スキルを提供し、自己自立を支援する非営利団体です。毎週開催される「ゲストシェフナイト」では、シアトルの有名レストランのシェフがボランティアで参加し、収益はすべて教育プログラムに還元されます。
ゲストシェフナイトでのボランティア体験
ワシントン州立大学の卒業生である私は、同窓会のコミュニティ活動の一環として、FareStartのサーバーとしてボランティアに参加しました。当日は、プログラム修了生の卒業式と重なり、会場は次第に賑やかになっていきました。
高校・大学時代のサーバー経験を活かそうとしましたが、実際は混乱し、最初はうまく回らないサービスに戸惑いました。しかし、来店客は料理だけでなく、そこにある「変化」の物語に注目していることに気づきました。
卒業生の感動的なスピーチ
サービスの途中で15分間の休止が入り、スポットライトは40代の男性2名に当たります。彼らは16週間のプログラムを終え、人生を根本から変えた体験を語りました。その言葉は情熱的で、聞く者すべてに深い感銘を与えました。
スタッフとの交流と学び
サービス終了後、私たちボランティアはFareStartのマネジメントや常勤スタッフと共に食事をしました。スタッフの多くは10年以上にわたり同団体で働いており、最初はゲストシェフナイトのボランティアとしてスタートしたことを語ってくれました。彼らの姿から、ボランティアがキャリアへとつながる実例を直接感じました。




